2021/11/17
諸々の事情と元々興味があり、Flutterを始めた。
初めてわかったのはまだまだ発展途上のフレームワークであると言うこと。
そのため一次情報がかなり英語である割合が高く、日本人で積極的にFlutterの情報発信をしているのはmonoさんが目立つ形。
ただ、今年は日本で初めてのFlutterカンファレンスが開かれたり(FlutterKaigi2021)しているので今後の日本人コミュニティにも期待してるし貢献したい。
来年は登壇目指せるくらいにはスキルつけたい。
まずは StatefulWidget
を多用して辛みを感じて来たところで InheritedWidget
を理解するフェーズに移行して、最終的には Provider
を用いたパターンを理解して一旦のイニシャル的な部分の学習としたいなと思って進めている。
画面の構築自体は慣れればAndroidのJetpack Composeと同じような宣言的UIなので大丈夫そうだし、公式のデザインドキュメントに一通り目を通していれば「こういうことをやりたい」と言うときに「そういえばああいうのが公式で説明されていたな」になりそうで学習には良さそうだった。チュートリアルは物足りないのでUdemyなどで補強する必要はありそう。
Flutter、最初はAndroidアプリエンジニアとしてはちょっと懐疑的だったんだけどパフォーマンスも全然出るし今のところ(まだ StatefulWidget
を用いて画面更新をするようなシンプルなアプリくらいしか手元で作っていないが)理解も追いついているので早くいっぱしのFlutterエンジニアに慣れるくらいにキャッチアップ中。
なぜこんなにFlutterを急いでキャッチアップしてるかはそのうちまたRandomに書こうと思う。
CC BY-NC 4.0 © Itsuki Aoyagi.